約 4,096,790 件
https://w.atwiki.jp/archlord/pages/401.html
画像 必要Lv 装備名称 防御力 オープション 買い/売り価格 材料 1 アサシンショートソード 14~19 2~4/2~6 モンスタードロップ / 80 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/289.html
青い空。白い雲。ビルが立ち並ぶ街並み。 その下で無数の怪物から一人の少年が人々の間をすり抜けつつ逃げ回っていた。 いや「人々をすり抜け」逃走していた。怪物も同じようにすり抜け少年を追う。 蟹、蛙、熊と既存の動物に酷似した怪物は次々と少年に飛び掛るが、少年は傷つきながらも何とか回避する。 周囲の人々はそんな異常な状況に気づかない。まるで何事も無かったかのように。 それもその筈、この異常事態は彼らのいる次元とは違う所で起きているのだから。 戦うにはもう1人の力が必要であったが、周囲には協力できそうな人物はいない。 彼が必死に逃げるのは単に死の恐怖からだけではない。彼は大事な人の命を抱えているのだから。 死ねば自分を理解してくれた「彼女」の命も消えてしまう。何としてでもそれだけは避けたかった。 しかし。 「・・・・・・ッ!」 少年が何かを踏みつけて転んだ。それは何かの木片のようだった。 放たれた光に包まれた彼の意識は少しだけ途絶え、その場所から姿を消した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 少年が目を覚ます。そこは雑踏の中。 かつてあの時と同じ状況。ただ、何かが違う。 「???」 彼の感じた違和感の元は周囲の風景。かつていた街並みとは様子が違う。 天高く伸びる高層ビルは一軒家に替わり、人の往来も少なく服装も可も無く不可も無い中庸なものを着ている。 (ここは―――どこだ?) 更に情報を集めるべく辺りを見回した後に、少年は懐から黒いバッジを取り出し感覚を研ぎ澄ませる。 彼の視界は青みがかり人々の上(上下左右とかそういう意味ではなく絵の上にビニール袋で覆ったような感じで)文が現れる。 (駅に行かなきゃ)(空が青い)(腹減った) その文は人々の思考や欲望を映し出し、次々と入れ替わっていく。 しかしその研ぎ澄まされた感覚は害悪なものを呼び寄せる。 「・・・・・・!?」 怪物。 かつて彼を追い詰めた怪物がそこにいた。 (あの時一緒に呼ばれてしまったのか!?) 急いで彼は振り返り、逃げ始めた。 先ほどと同じように走る、走る、走る。 しかし走り続けた疲労でその速さは徐々に衰えていく。 後ろの怪物の姿を見ていた首を正面に向き直した彼の目の前には――― 白いスーツ姿の青年がいた。 青年は自分にぶつかり尻餅をついた少年を一目見た後に怪物を視界に納め 「ワーム、ではなさそうだがワームかもしれんな お前、大丈夫か?」 「ああ、大丈夫だがノイズと戦うつもりなのか?」 「ノイズ?ワームではないのか。 だが。じいやが言っていた。『男は弱き者を助けるために戦うもの』 いたいけな少年を襲う奴に容赦をするつもりは無いッ!」 「待て、お前、ノイズが見えるんだから参加者だろ!?俺と契約してくれよ! そうしたら俺も戦えるんだ!」 「・・・お前も戦えるのか?良いぞ。」 そうして2人は契約し、ノイズ(怪物)に立ち向かっていった・・・ 【CLASS】アサシン 【真名】桜庭音操@すばらしきこのせかい 【パラメーター】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運D 宝具EX 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:E+ アサシンのサーヴァントとして異常ともいえる低さ。これは彼が戦いとは無縁のごく普通の中学生として過ごしてきたからである。 【保有スキル】 読心:A 死神のゲーム参加時に参加証として持っていた灰色に黒のスカルのバッジを用いた能力 彼はこの能力を用いてリアルグラウンド(人々が生活する空間)の思考を読むことができる。 単独行動:A(B) マスターを失っても二日は現界可能。これは彼が常に1人で行動していたからである。 後述の『世界は俺一人でいい』により1ランク上昇している 世界は俺一人だけでいい(オンリーワン):A(A+++) 彼の生前の生き方をスキル化したもの。 これは彼が街中で喧騒を避けるためにいつもヘッドフォンを着けている程の人間嫌いであったため。 死神のゲームで美咲四季(シキ)に出会い、彼女に心を開いているためランクダウンしている。 【宝具】 死神のバッジ ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:5 死神のゲームに使われる複数のバッジ。装備するとそのバッジに応じたスキルが使える。 使用者によって使えるバッジは限られているが彼は全てのバッジを扱う事ができる。 少なくとも現在の彼が所持しているバッジは下記の通り(他にも所持しているかもしれない) ・参加証のバッジ 死神のゲームに参加者である証明証。このバッジを使用してスキャンすることで街の人々の心が読め、 ノイズを発見する機能がある。他にも所持しているだけで読心や精神干渉を防ぐ機能がある。 本来参加者1人につき1個が支給されるが彼は何故か2枚所持していた。 ・パイロキネシス ノーブランド。直線状に炎を発生させる。 ・ショックウェイヴ ノーブランド。敵に接近し斬りつける。 ・サイコキネシス ノーブランド。周囲の物体を操れる。 ・サンダーボルト ノーブランド。直線状の雷を発生させる。 ・バレットショット ノーブランド。弾丸を連射する。 ・キュアドリンク ノーブランド。使用者の生命力を50%回復させる。 ・レッドスカル ブランド「ガティート」のバッジ。装備すると敏捷が1ランクダウンする。 【人物背景】 渋谷で生まれ育った15歳の少年。 趣味は音楽やグラフィティアートで、カリスマデザイナーの"CAT"を尊敬している。 ある日突然、渋谷のスクランブル交差点の中心で目覚め、いつの間にか持っていたスカルの入ったバッジを握ると、人の思考を読み取れるようになっていた。 そこから7日間の壮絶な死神のゲームに巻き込まれていくことになる。 そして彼はどうにか7日間のゲームを制したのだったが、死亡直前の記憶は戻らず、その記憶を取り戻すために2回目のゲームに参加したが エントリー料として奪われたのはともに戦ってきたパートナーのシキだった。 そして2回目のゲームで新たなパートナーを探すためにノイズから逃げ回っている途中でゴフェルの木片を踏みつけてしまい 聖杯戦争に参加する事になったのである。 【サーヴァントとしての願い】死神のゲームのエントリー料として奪われたシキと自らの完全な記憶を取り戻す 【基本戦術、方針、運用法】 優勝の為には手段を選ばないつもり。まずは情報を集める。 マスターが使えないと判断したら鞍替えも考える。 【マスター】神代剣@仮面ライダーカブト 【参加方法】蕎麦屋のアルバイトの帰りに道端で落ちていたゴフェルの木片を入手 【マスターとしての願い】全てのワームの存在を抹消する 【weapon】 『買い戻された名誉の剣(ディスカリバー)』 マスターの宝具として現界。ディスカビル家に伝わる名剣であったが財政難により1度売りに出されたが紆余曲折あって彼の教育係であったじいやが買い戻すことに成功した。 彼はこの剣で宇宙から飛来した生命体であるワームを(サナギ体とはいえ)数体撃破した逸話から宇宙生命体に対する特効が生じている。 『仮面ライダーサソード』 対ワーム用「マスクドライダーシステム」の一体。剣型デバイス「サソードヤイバー」に、サソリ型の「サソードゼクター」が合体することで変身する。 攻撃・防御重視の「マスクドフォーム」と機動力重視の「ライダーフォーム」を使い分ける。 ・マスクドフォーム 身長197cm、体重137kg。両肩から張り出した「ブラッドタンク」と上半身全体に走っている「ブラッドベセル」というチューブが特徴。ブラッドタンクで「ポイズンブラッド」と呼ばれる物質を蓄え、ブラッドベセルで全身に供給している。 このブラッドベセルは触手のように伸ばして攻撃することも可能。このポイズンブラッドは、変身者の能力を活性化させる働きをする。 また、頭部の「サソードアンテナ」から毒を分泌することも可能。ちなみにサソードアンテナは聴覚を強化する役割も持つ。 ・ライダーフォーム 身長は変わらず、体重が98kgとなっている。サソードゼクターの尻尾「ゼクターニードル」をサソードヤイバー側に倒すことでキャストオフする。その際に発生する音声は「Change Scorpion」。 ボディ部分はサソリをあしらっており、サソリがハサミを左右に広げたデザインになっている(ハサミが肩)。尻尾部分は腰から左足に巻きついた形になっており、そこにサソードヤイバーを収める「ヤイバーホルスター」がある。 自らの時間を加速させる「クロックアップ」が使えるようになるが、制限によりマスター本人の魔力を消費する上に加速度合いも数倍(本編2話)程度に止まっている。 またサソードに変身してから使える技は以下の2つである。 ・ショルダータックル 肩の「ショルダーブレード」にタキオン粒子を集めてタックルする技。本編未使用。 ・ライダースラッシュ サソードゼクターのゼクターニードルを押し込んでエネルギーをチャージアップ、ポイズンブラッドと混合した光子を発生させて敵を斬りつける。斬るたびにポイズンブラッドが血しぶきのように飛ぶ。また、この光子を刃のようにして飛ばし攻撃することも可能。 【能力・技能】 【人物背景】 イギリスの名門ディスカビル家の末裔。自らを「神に代わって剣を振るう男」と証する。 姉をスコルピオワームに殺害され、それ以来姉の仇であるスコルピオワームを追っており全てのワームは自分が倒すと宣言している。 才能豊かで剣術や楽器などを人並み以上にこなせるが、極度の世間知らずであり更に言えば料理も下手(ただし無知と独特の発想に因る物なので腕前は未知数)。 姉に似ているという理由で岬祐月に惚れており、彼女のことを「ミサキーヌ」と証する。 また、似たような境遇の加賀美新/仮面ライダーガタックに対しては「カ・ガーミン」と呼び親友だと思っている。 実は彼は剣本人ではなく、剣の姉と剣本人を殺害したワーム。 二人を殺害した後スコルピオワームが剣に擬態した際、コピーした神代剣としての記憶と人格に飲み込まれてしまい、人間態でいる間は自分を剣だと思い込んでしまった。 つまり自身こそがスコルピオワームその人(?)であり彼は自分自身を仇として探していた事になる。ワームの姿に変化した間の記憶は人間態には残らず本人が事実に気付いたのは本編も終盤になってからであった。 ワーム体は擬態やクロックアップといった成体ワームの能力に加え、毒針を使った攻撃を行う。 【方針】 ノブレス・オブリージュに則って行動する。ワームやノイズに順する怪物は見つけ次第倒す
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/87.html
書店 書店ではアサシンの本部で閲覧できる書物を購入できます。また、街の宝箱の地図を購入できます。 書物 書名 著者 価格 オデュッセイア ホメロス 201A アエアネス ウェルギリウス 242A ムアッラカート 著者不明 334A 地理学 プトレマイオス 483A ブリタニア列王記 ジェフリー・オブ・マンモス 529A ヘイムスクリングラ スノリ・ストゥルルソン 1840A 予言の書 クリストファー・コロンブス 3220A 黄金のロバ アプレイウス 3588A 対比列伝 プルタルコス 9085A 変身物語 オウィディウス 9315A 大著作 ロジャー・ベーコン 9775A 元朝秘史 著者不明 24725A アレクサンドロス東征記 フィラウィオス・アリアノス 27600A 史記 司馬遷 44505A 図書総覧 97750A 年代記 76475A トリアント・ロ・ブランチ 86250A ディゲニス・アクタリス 59800A 宝の地図 価格 購入可能時期 備考 帝国直轄地区の宝の地図1 949A Sequence3 帝国直轄地区の宝の地図2 1380A Sequence3 ガラータ地区の宝の地図1 828A Sequence2 ガラータ地区の宝の地図2 1323A Sequence2 バヤズィト地区の宝の地図1 874A Sequence3 バヤズィト地区の宝の地図2 1495A Sequence3 コンスタンティヌス地区の宝の地図1 897A Sequence3 コンスタンティヌス地区の宝の地図2 1633A Sequence3 武器庫地区の宝の地図 1415A Sequence3
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/82.html
コペルニクス・ミッション(2010/12/9配信 PS3限定無料DLC) ◆「虚偽の検閲」 ボルジア兵からコペルニクスを守るボルジア兵を倒す フル・シンクロ条件 - 待ち伏せの間ダメージを受けない 報酬:350f 2分間、コペルニクスが倒されないようにする 2分間は敵を倒せば増援がきて、2分経てば残りの敵兵を倒せば終了 斧の重装兵と槍の索敵兵に注意。 アサシーノまで育てた弟子6人を呼び、自分は建物の上などに避難していればあとは弟子が勝手に敵を倒し続けてくれる。 たまに弟子が倒しそこねた敵が建物を上ってくる(エツィオに向かってくる)時があるが、 大抵一人しか上ってこないので落ち着いて対処すれば問題ない。 ◆「無軌道」 コペルニクスを兵から守るコペルニクスを護衛する フル・シンクロ条件 - 3分20秒以内に安全圏に到達する 報酬:400f スタート南東方向の階段を下り、階段途中の4人と階段下の2人の敵を倒す あとは敵に見られないよう目標地点まで進めば、時間内には余裕で間に合う ◆「知的階級」 兵に殺される前に学者を探しコペルニクスの手紙を渡す周辺地区の学者を探す フル・シンクロ条件 - 手紙を2分以内に渡す 報酬:500f 制限時間は3分で、フルシンクロは2分以内 学者は探索範囲内にある鍛冶屋の東隣の建物の南側にいる ◆「名誉学位」 兵に殺される前に学者を探しコペルニクスの手紙を渡す学者を見つける 死刑執行人を倒す フル・シンクロ条件 - 手紙を1分以内に渡す 報酬:650f 制限時間は2分、フルシンクロの1分以内を目指すなら馬に乗ったほうが確実。 銃兵を追っての暗殺は特に難しくない ◆「速達」 殺される前に学者3名に手紙を渡す番兵が着く前に学者にコペルニクスの手紙を渡す 次の学者を探す 次の学者を探す フル・シンクロ条件 - 3通の手紙を3分以内に渡す 報酬:800f 1番目の学者は30秒、2番目は45秒、3番目は60秒以内の制限時間であり、クリアするには必ず3分以内になるため難しく考える必要はない。 ルートを大きく間違えたり学者の位置を迷わなければ、いずれも10秒前には着く ◆「緋服の男」 枢機卿をつけ、コペルニクスの命を狙う正殿長の居場所を突き止める枢機卿を探す 気づかれぬよう枢機卿を追う フル・シンクロ条件 - 枢機卿をつけている間、誰も殺さない 報酬:1000f 枢機卿はサンタンジェロ城の南の橋にいて、スタート地点からの距離が約630で街中を移動するため、移動が長い 尾行は振り返りや詩人などのトラップはあるが特に難しくない ◆「格好の獲物」 正殿長の送った刺客を探して倒すターゲットを倒す 次のターゲットを探す フル・シンクロ条件 - 全ての処刑人を5分以内に倒す 報酬:1200f ターゲットは6名で5カ所にいる屋根上に立っている軽装兵、こちらに気づくと逃げるので銃かクロスボウで倒す 探索エリア内の決まった地上ルートを巡回している隊長1人 屋根上に立っている軽装兵、こちらに気づくと逃げるので銃かクロスボウで倒す 探索エリア内の決まった地上ルートを巡回している重装兵2人 屋根上に立っている軽装兵、こちらに気づくと逃げるので銃かクロスボウで倒す 各エリアへの移動が長く、ターゲットの探索と暗殺に手間取ると、5分以内は厳しい ◆「書を閉じよ」 会合場所へ行き、残っている大使たちを倒す正殿長を倒す コペルニクスのもとへ行く コペルニクスを狙う襲撃者を倒す フル・シンクロ条件 - アサシンブレードで正殿長を倒す 報酬:1900f 正殿長は1人で街中を歩いているのでアサシンブレードで暗殺 暗殺すると「この一帯から脱出せよ」と表示が出て敵兵が襲ってくるので、逃げて一般市民状態にする コペルニクスのもとへ行くと敵兵が出現するので倒す コペルニクス・ミッションの補足
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/13.html
よくある質問 【購入前】Q.どんなゲームなの? Q.前作やってなくてもストーリーはわかる? Q.前作との連動要素はありますか? Q.海外版と国内版の違いは? Q.PS3版とXBOX360版の違いは? Q.難易度は? Q.体験版無いの? Q.オンライン要素は? Q.イベントスキップできる? 【操作関連】Q.剣を選ぶと銃も使っちゃうんだけど? Q.フリーランの仕様にイライラする Q.壁登り横ジャンプが上手くできない Q.馬がギャロップ出来ない 【システム関連】Q.サブミッション諦めたい… Q.セーブてどこ? 【キャンペーン関連】Q.最初から所持金や装備が凄いんだけど、旧作のデータ引継いでる? Q.防具を変更しても服を染めても反映されないのだが? Q.侵入不可地域って? Q.スカウトは何時から出来る? Q.アサシンは何時でも呼び出せるの? Q.女アサシン集団作りたいんだけど? Q.敵を足場にぶつけろってどうやんの? Q.フルシンクロでクリアするとなにか特典があるの? Q.トレードアイテムって売っちゃっていいの? Q.入手した宝箱が復活してる Q.教皇の衛兵って? Q.25mダイブが成功しないんだが? Q.パラシュートの使い方は? Q.パラシュートが何時の間にか無くなっている Q.500m パラシュート移動が解除されないんだが? Q.馬から梁に飛び乗るのってどうやるの? Q.番兵の詰め所ってどこにあるの? Q.干し首ってどこで手に入る? Q.トリカブトってどこで手に入る? Q.ディオクレティアヌス浴場にあるロムルス教徒のアジトに入れないんだけど? Q.ロムルス教徒の宝の場所に行けないんだけど? Q.やり直しが効かないものってある? 【オンライン・マルチプレイ】Q.どんな内容? Q.6/6 or 7/7 なのにゲームが始まらない。 Q.画面左上の赤いの何? Q.画面右上の緑のは何? Q.反撃ってどうやるの? Q.先に反撃しているのに暗殺で返り討ちにされる Q.テンプル騎士団の目強過ぎ 【DLC(ダウンロードコンテンツ)について】 【クリア後】Q.現代編に戻れないの? Q.クリア後の引継ぎは? Q.前作は未プレイだけどクリアした。で、今から前作をやろうと思うんだが。 【購入前】 Q.どんなゲームなの? プレイヤーは超人的身体能力を持つアサシンとなって、ルネサンス期のローマを駆け回る事になります。 「暗殺」というと、多くの方は完全ステルスアクションを想像されますが、一部のミッションを除き敵に発見されてもゲームオーバーになる事はないので、ババーンと飛び出してド派手にぶった切るのも全然OK。 上手くなってくると、それこそ本当の意味で「暗殺」が可能になるなど、攻略の自由度の高いゲームです。 Q.前作やってなくてもストーリーはわかる? 冒頭であらすじが流れるので概要は理解できるようになっています。 更に前作の攻略wiki等のネット上の情報で補完しておくと良いでしょう。 1はともかく、本作は2のスピンオフ作品となっているので事前にプレイしていればより楽しめます。 本作をクリア後に2をプレイするのでも良いと思います。 オンラインマルチプレイに関しては前作を知らなくても問題ありませんが、 始めに流れるムービーの意味を理解したい方は前作またはネットで補完しましょう。 Q.前作との連動要素はありますか? 基本的には、前作からの引継ぎ要素はありません。 ゲーム開始時、前作クリア時点での服装と所持金(上限5万前後)を持っていますが、ゲームが本格的に始まる時点で全て破棄されますので、事実上の引継ぎは無いと思って下さい。 Q.海外版と国内版の違いは? 日本語版は、海外版の予約特典等に付属するアンロックコンテンツが最初から全て利用可能な状態となります。 ゲーム内音声は「日本語」「英語」「イタリア語」の3言語搭載。それぞれの言語に日本語字幕の表示が可能です。字幕は海外版より大きく、より見やすく工夫されています。 『アサシン クリードII』に登場したキャラの声優は、Brotherhood でもそのままとなっています。 Q.PS3版とXBOX360版の違いは? PS3版限定で無料DLC「コペルニクス・ミッション」が提供されます。 その他はほぼ同一です。 Q.難易度は? 難易度選択はありません。 最初のうちは操作に戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばアクションが苦手な方でもクリア出来るようになっています。 Q.体験版無いの? ありません。 これは UBISOFT の方針で、いわゆる「箱庭型ゲー」の体験版は1つのワールド1つのストーリーを試遊専用に「作り替える」ことが非常に困難であるためと説明しています。 Q.オンライン要素は? 本作にはマルチプレーヤーモードが搭載されました。 個人戦2種とチーム戦2種が楽しめます。 派手さはありませんが、暗殺の真骨頂を堪能できます。 Q.イベントスキップできる? ムービー中にスタートボタン → 「ムービーシーンをスキップ」でスキップできます。 ただし、ムービースキップをするのにロードを必要とするため、短いムービーの場合はスキップするとかえって時間がかかる場合があります。 【操作関連】 Q.剣を選ぶと銃も使っちゃうんだけど? Rボタン押して剣を選択した状態でAボタンを押すと ON/OFF 出来ます。 ただし、剣での戦闘中にエツィオが勝手に撃った銃に関しては、所持している弾薬は一切減りません。 Q.フリーランの仕様にイライラする 慎重に快適に移動したいなら、以下の点に気をつけるだけでずいぶん変わります。 高いところから少し下へ普通に降りたいのに、ダイブしてしまうR1ボタンを押したままで、×ボタンを離して移動すると動きが若干易しくなります。 連続ジャンプの誤爆でイライラするRT+A/R1+X でジャンプした瞬間に、ボタンを離すとピタッと着地してくれます。 降りたくなかったのに死のダイブをしてしまうRT/R1 のみの走りで移動すると、縁に掛かったとき「おっとと」モーションを取ります ○ボタンを押して取っ掛かりから手を放して落下中、別の取っ掛かりにつかまりたい落下中にもう一度○ボタンを押すと、つかまれます。石などをぶつけられて落下しそうになったときも有効。 民衆に混ざろうとしてるときに、人に接触すると突き飛ばしてしまいます。R1ボタンを押した状態で接触した場合、突き飛ばしてしまうようです。左スティックだけで近づけば接触しても突き飛ばさずに済みます。 Q.壁登り横ジャンプが上手くできない 1.RT+A/R1+× 押しながら壁方向にスティックを入れる 2.一旦スティックから手を離す←重要 3.飛びたい方向にスティックを入れて(スティックを壁方向から回すように入れると成功率が上がる) A / × Q.馬がギャロップ出来ない 仕様です。今作ではほとんどの馬はギャロップ出来ない しかし、兵士が乗っている馬のうち、鎧を着ておらず後ろに布のようなものを積んでいる馬はギャロップ出来る 馬は他の馬に乗らない限り呼んだら同じ馬が来るので、この馬を常に呼べるかどうかで移動速度が格段に変わる この馬に乗った兵士はコロッセオ付近などによくいるので、奪っておいた方がいい 【システム関連】 Q.サブミッション諦めたい… メニューから中止できます。 Q.セーブてどこ? 本作はオートセーブです。 スタートボタン → 終了 でOKです。 【キャンペーン関連】 Q.最初から所持金や装備が凄いんだけど、旧作のデータ引継いでる? 前作クリア時のデータがあれば、そのデータのステータスが反映されます(所持金に関しては上限5万前後)。 しかし、これは一種のファンサービスであり、そのすぐあとに全ての装備と所持金は破棄されますので、引継ぎは無いものと思って下さい。 Q.防具を変更しても服を染めても反映されないのだが? オプションで「服装を装備」を選んでいると、全く反映されません(購入した防具の性能は反映されています)。 取り消すには現在と同じ服装を選んで、解除してください。 初回プレイはストーリーに沿った外見になるように、何も服装を選ばないことをおすすめします Q.侵入不可地域って? Sequence 6 で田園地域 Sequence 7 で旧市街 Sequence 8 でヴァティカン が開放されます。 ローマの完全再建が可能になるのはSequence 7 直後となります。 宝箱、ボルジアの旗コンプリートはSequence 8 以降となります。 ゲーム中にまで、侵入不可地域で死亡すると致命的なバグを引き起こす可能性が高いので、なるべく入らないようにしましょう。 Q.スカウトは何時から出来る? シークエンス4のメモリー5から出来るようになります。 Q.アサシンは何時でも呼び出せるの? 市民をアサシンにスカウトしたら、アサシンシグナル(エツィオのパワーの下に赤いバー)が出てきます。 アサシンシグナル1つにつき2人まで呼び出せ、最大で6人まで同時に呼び出せます。 シグナル3つ全て溜まった状態で、エリア内の敵を一掃する「矢の嵐」が発動可能となります。 アサシンシグナルの回復は呼び出したアサシンが立ち去り次第並列で回復。 矢の嵐は1ゲージずつの回復となります。 Q.女アサシン集団作りたいんだけど? 昼は娼館と隠れ家のほぼ中間の勧誘ミッション、夜はパンテオンと娼館の間の勧誘ミッションが女性固定。 また、Sequence 4 のシンクロ率を 100% にする事でアンロックされるチート「ハーレム」を使用すれば、全員女性になります。 Q.敵を足場にぶつけろってどうやんの? 近くに木造の足場があるはずです。 相手を掴んで足場に向かって投げつけましょう。 Q.フルシンクロでクリアするとなにか特典があるの? シンクロ率 100% で開放される要素が有ります。 アンロック要素 参照 (合計シンクロ率 100.00% で何かあるかは検証待) Q.トレードアイテムって売っちゃっていいの? 商店クエストで必要になるものもあります。 収入源としては売却価格があまり高くない上に、一度売ってしまうと入手困難な物もありますので、 お金稼ぎはローマ再建による定期収入に任せて、トレードアイテムはできるだけ売らずに進めたほうが良いです。 商店クエストについては 鍛冶屋、美術商、仕立屋、医者 参照 Q.入手した宝箱が復活してる リプレイで入手した宝箱はクリアするまで保存されません。 なお、旗は取得時点で保存されます。 Q.教皇の衛兵って? サンタンジェロ城とバチカンの間の橋のバチカン側、豪華な装備の4人組です。 Q.25mダイブが成功しないんだが? エツィオの隠れ家屋上から水に飛び込みましょう。 25m はジャンプ地点ではなくダイブ開始時に水面との距離が 25m 以上必要なので、飛んだらボタン連打すると確実です。 成功すると、足からではなく頭から水泳選手のように手を伸ばして飛び込みます。 Q.パラシュートの使い方は? 空中で□またはXを押すと開く。 Q.パラシュートが何時の間にか無くなっている ロムルスの寺院等の秘密の場所に入ると全て破棄されます。再購入してください。 Q.500m パラシュート移動が解除されないんだが? 累積です。ひたすらパラシュートで移動してください。 少し遠いですが、サンタンジェロ城の一番上からだと結構稼げます。 Q.馬から梁に飛び乗るのってどうやるの? 飛び乗ることのできる梁は、道の両側の建物をつなぐ梁のように、道の真上を横切っている梁です。 馬に乗った状態でAor×(長押しではない、気持ちチョン押しで)で立ち、もう一度Aor×でジャンプするので、 走りながら梁の真下に来たタイミングで飛び移りましょう。 成功すると梁の上でくるっと回転します。 Q.番兵の詰め所ってどこにあるの? 旧市街で見られる、木の塀で囲まれた陣地のことです。 ただし、ギルドチャレンジの対象となっている兵士は、腕を組んでいる兵士だけなので注意。 ちなみに腕を組んでいる兵士であれば、詰め所でなくても倒せばギルドチャレンジのカウント数に反映されます。主に、ボルジアの塔開放前の閉店した商店の前に陣取ってます。解放後は出現しません。 Q.干し首ってどこで手に入る? 宝箱で2個手に入ります。 詳細はトレードアイテムを参照してください。 既に売却しているのであれば頑張って百目団から奪ってください。 百目団からの収集は、DNA のミッションリプレイでも可能です。 他のトレードアイテム収集もリプレイを活用してください。 水道出入口「テベルの港」から南に進むと川に赤いラインの入った大きい船が止まっている。その対岸の崖に一個。 ロムルス教徒のアジト「第6日」ラテラノ宮殿に一個。入って1部屋抜けた後に格子状の開かないドアから目視できる。とれるのは最後の大きな十字架がある部屋から。 Q.トリカブトってどこで手に入る? ボルジア家の密使が持っています。 追いかけて捕まえてください。 特にテベル島の隠れ家と盗賊ギルド付近が高確率らしいとの情報が。 ダ・ヴィンチ失踪ので襲ってくる敵が持っている。 ダ・ヴィンチ失踪のMemory8顔の石壁を動かし開けた入り口の先にある。 Q.ディオクレティアヌス浴場にあるロムルス教徒のアジトに入れないんだけど? 水道橋を全て修理後に入れるようになります。 Q.ロムルス教徒の宝の場所に行けないんだけど? ボルジアの塔攻略時にターゲットの隊長がいた所。(地下最深部の開けた場所)見上げると抜け穴がある。 Q.やり直しが効かないものってある? シークエンス8-3以降は任意でアニムスから出られなくなるので、ヴィラでやっておきたいことはお早めに。 【オンライン・マルチプレイ】 Q.どんな内容? おおまかには、画面右上に指定されるターゲットを暗殺してポイントを稼ぎます。 静かに殺すほどポイントが高く、逃走や反撃でもポイントがつきます。 ウォンテッドは個人戦、他はチーム戦で攻守交代ありです。 Q.6/6 or 7/7 なのにゲームが始まらない。 8人上限なので、さらに人を探している事もあります。 Q.画面左上の赤いの何? 自分を狙ってる追跡者の数です。 Q.画面右上の緑のは何? 自分が狙っているターゲットを狙っている人の数 Q.反撃ってどうやるの? 頭上にハートマークが出てたり、すれ違いざまに B/○ ボタンが出る奴に B/○ を押しましょう。 Q.先に反撃しているのに暗殺で返り討ちにされる 暗殺は反撃の判定を上書きします。基本的に相手が気づいていない場合しか反撃は出来ません。 決して真正面から反撃せずスキルを駆使して背後を取るか、さっさと逃げましょう。 Q.テンプル騎士団の目強過ぎ 発動を防ぐ手段はありませんが、使用者も光るので自分が暗殺者ですよと知らしめているようなものです。 周りを常に確認し、光ったヤツがいたらさっさと逃げるなりスキル使って反撃するなりしましょう。 【DLC(ダウンロードコンテンツ)について】 【クリア後】 Q.現代編に戻れないの? クリア後はアニムスから出ることが出来なくなります。 エツィオの宝等はクリア前に回収しておきましょう。 Q.クリア後の引継ぎは? ありません。 しかしクリアした後もそのデータを引き続きプレイできますので、各地でのアイテム収集や、探索、各種ミッションのトライ、観光の旅などいろいろ放浪できます。 Q.前作は未プレイだけどクリアした。で、今から前作をやろうと思うんだが。 ストーリーがよく分からなかったと思いますが面白かったですか? BHは2直後のいわば 2.3 くらいの話です。アサシンクリードシリーズは(今のところ)現在を舞台にしたお話です。物語中の時間は1からBHまで連続しています。 アルタイルもエツィオもデズモンドの遺伝子から再構成された記憶に過ぎません。 ストーリーを把握したいのなら1からやっておきましょう。BH終了時点でもデズモンドから見れば1年も経っていない話です。ただしBHと比べると取り返しのつかないバグは少ないですが、フリーズとバグが多いです。 BHの雰囲気が気に入ったのなら2をやるのをおすすめします。グラフィックはBHに少し劣りますがリアルなルネサンス期のフィレンツェなどを味わえます。 質問用フォーム 過去の質問と回答はこちら 1をボロクソ言ってるけど別におもしろいよ? - 名無しさん 2012-10-22 19 49 54 <【購入前】 Q.前作との連動要素はありますか?→金のみ引き継ぎあり>と<【キャンペーン関連】Q.最初から所持金や装備が凄いんだけど、旧作のデータ引継いでる?→仕様です。旧作からのデータ引継ぎは一切ありません。 >が矛盾してる - 名無しさん 2012-10-27 21 05 59 データベースのローマの門が埋まらない…。アウレリア、塔、プラエネスティーナ、ティブルティーナ、サラリア、ピンキアーナ、フラミニア、セッティミアーナ、ノメンターナ、アッピア、メトロニア、アジナリア、オスティエンセ。あと2つ...誰かこれ全部埋まってる人いたら教えてください。。。 - 名無しさん 2012-10-28 00 50 27 ヴァチカンにあるヴィリダリア門が抜けてる - 名無しさん 2016-12-04 16 24 33 あと1つはわからない - 名無しさん 2016-12-04 16 24 53 フィレンツェには行けないの? - アウディトーレ 2012-11-12 14 44 42 ダブルジャンプって何? - 名無しさん 2013-01-02 16 31 23 服装をデフォルトに戻すにはどうすれば・・・ - 名無しさん 2013-01-13 21 10 42 インベントリの服装→今装備してる服装にカーソルを合わせると下に脱がすってコマンドが表示されてる - 名無しさん 2014-06-24 22 31 12 ロムルス教徒の宝で手に入れた装備から、違う装備にしたら再装備が出来ないのですが、 - 名無しさん 2013-01-26 16 26 20 シークエンス6クリア後アニムスを出て現代に戻ってきたらアニムスに座っても又現代に戻ってきてしまいログインされません。これはバグですか? - ゆう 2013-09-22 23 15 06 ロムルス装備を再装備するには? - 天照 2014-04-04 12 00 33 PS4版だけどメディチ家のマントもヴェネツィアのマントもアンロックされてないのは何故?? - 名無しさん (2019-12-16 22 37 08) 名前
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/85.html
テンプル騎士 ◆「地に足をつけて」 - Sequence 6 ランツは近くの屋根の上をぶらついていることが多い。見つけ出し、倒すことランツを見つける ランツを暗殺する フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:800f ターゲットは探索エリア最南端の建物の屋上にいる タカの目を使ってターゲット視認またはターゲットがこちらに気づくと逃亡する 崩れた建物が多いがロス少なくフリーランしていれば追いつき暗殺できる ◆「ビラ破り」 - Sequence 6 ビラを破り、アウグスト・オベルリンを工房からおびき出し、見つけ出して倒すボルジアの宣伝ビラを破り捨てる アウグスト・オベルリンを倒す フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:800f 最北端のビラの前には敵2人がいて、はがそうとすると攻撃してくるので倒す ターゲットは5カ所のビラをはがすと敵2人を引き連れて出現するので、アサシンブレードで倒す ◆「破門」 - Sequence 7 リストーロは教会の近くに隠れている。見つけ出し、倒すこと気づかれずにリストーロを発見する 気づかれずにリストーロ倒す フル・シンクロ条件 - リストーロをエア・アサシンで倒す 報酬:1100f ターゲットは教会の中庭に入ると出現する。内壁に掴まって降りて行き、ターゲットが現れた所でエアアサシンを使ってミッション完了。 ◆「射線」 - Sequence 6 絶好の位置から撃ってくるガスパール・デ・ラ・クロワを倒すガスパール・デ・ラ・クロワを倒す フル・シンクロ条件 - 45秒以内にアサシンブレードで標的を殺害 報酬:800f 追跡ルートは真っ直ぐ追うか迂回するか最初の閉じた門の横を登り、敵2人を避け、最後の門の右の梁を使い、その先1段乗り越える 右の桟橋→杭→桟橋→杭→ゴンドラ、少し漕いで昇降機、1段乗り越える ターゲットは最後のせまい砦内を一周してから銃をかまえて攻撃してくるので、その前に動きを見て暗殺 塀を2回越えると、その先は行き止まりになっていて、ターゲットが引き返してくるので、その時に煙幕で動きを封じてから倒すのが良い ◆「赤い手」 - Sequence 7 リア・デ・ルッソは浴場の遺跡の近くにいる。見つけ出し、倒すことリア・デ・ルッソを見つける フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:1100f ターゲットはカラカラ浴場のトンネル入り口前にいる タカの目を使ってターゲット視認またはターゲットがこちらに気づくと逃亡する 逃亡開始時トンネルから北側(医者)の壁を上っていくので事前にルートの屋根上にいると簡単。ターゲットは常に屋根上を逃げるので普通に追いかけても倒せるが周りの敵に邪魔されやすい ◆「大物騎手」 - Sequence 6 ドナート・マンチーニはチルコ・マッシモにいる。見つけ出し、倒すことドナート・マンチーニを暗殺する エリアから離れ一般市民状態に戻る フル・シンクロ条件 - ドナート・マンチーニだけ倒す 報酬:800f ターゲットは馬に乗っていて広場に配置した部下4人の中心にいる 部下の動きを見ながら銃かボーガンで暗殺、または馬に乗って一気に近づいて馬から馬への暗殺 暗殺後は北西にあるテベル川に向かって逃げ、川を渡るといい
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/48.html
世界に見捨てられても、出来る限り生き抜いて欲しい。 例え、世界がどんなに残酷でも、どんなに悲惨でも。 ◆ ◆ ◆ 「人が数多待つ予言の日だ!」 ラウは、クローン人間として生を受けた。 しかし、本物の自分であるアル・ラ・フラガは決して、 自分を人間扱いしてはくれなかった。 だから彼は屋敷に火を放った。だが、例え屋敷を燃やす火が 消えても、彼の憎しみの炎は消えやしない。 彼はラウ・ル・クルーゼと名乗り、世界への復讐を開始した。 それから幾年が過ぎ、クルーゼは自分とは正反対の人間しかいない 人工惑星「プラント」に入り込み、頭角を表した。時が熟したと考え、 その次にはプラントと対立する「ブルーコスモス」にプラントの情報を 流し込む。彼の計画通り、コーディネイターとナチュラルの真っ二つに割れた人類は、 殺して殺されてのイタチごっこを続け、遂に、両者が滅びるその引き金が引かれようとしていた。 ザフトが隠し持っていた、撃ってはならぬとされた禁断の光「ジェネシス」。 憎しみに駆られた愚かな人間共は、その引き金に指を掛けた。 ―これで、私のシナリオは完成する。 そう確信していたその時。やはり邪魔する者はいた。 「守りたい世界が、あるんだ!」 自分と真逆の生まれを持ったキラ・ヤマト、クルーゼのクローン元の忘れ形見であるムウ・ラ・フラガ、 そしてこの争いを止めようとする第三勢力だ。 彼らは戦いを止めようと、ジェネシスを壊し、クルーゼに刃を向けた。 熾烈な戦いの末、負けたのはクルーゼであった。 勝ったのは、完成作であったキラ・ヤマトであった。 ◆ ◆ ◆ 「踊るぞ、死神のパーティータイムだ。」 大道克己は、交通事故で命を落としたはずであった。 だが、克己を失いたくなかった母は彼を蘇らせた。 不死身の生物兵器「NEVER」として。 克己は、死にゆく人を拾っては、NEVERに変え、仲間とした。 だがある日、やっと、自分の言葉で、苦難に苛まれても生きようと決めた人々が、 目の前で散って消えた。しかもそれは、最初から決められていた事であった。 克己は絶望した、そして知った…いや、思い出した。 人間は、皆悪魔であると。 憎しみの炎を燃やして彼が次に向かう場所は、嘗ての克己が愛した街「風都」だった。 彼は「哀れな箱庭の住人を開放する」と今此処に宣言し、克己が風都中にばら撒いた 26本のガイアメモリは、今また彼の手の中に戻り、遂に手札は揃う。 風都のシンボルの塔は破滅の光を発しようとした…が、それを防いだ者がいた。 「さあ、お前の罪を数えろ!!」 彼…いや、彼らの名は、「仮面ライダー」。街の涙を拭うハンカチ。 今更数え切れないその罪とともに、生きる屍は英雄に立ち向かう。 しかし、英雄は愛する街とその人々の思いを胸に羽撃く。 彼らの黄金の一撃に、永遠に生き続けようとした骸人形は塵に還った。 ◆ ◆ ◆ その日、英雄は「死神」を目の当たりにした。 「これで決める!!」 剣士の英霊…セイバーが、宝具を構えたその瞬間。 「無駄だ。」 『エターナル!マキシマムドライブ!』 死神がベルトのバックルから抜き取ったパーツを、 ナイフに合体させる。異変はその時起こった。 「!?なんだ…これは!!」 セイバーが手にとった宝具たる魔剣が…さっきまで光を帯びていた魔剣が… 突然、刃に纏っていた光を失った。 まるで電池の切れた懐中電灯の様に、セイバーの魔剣は光を閉ざす。 「お前のその剣は、たった今眠りについた、『永遠』にな。」 見てみれば、死神は上空に飛び上がり、回転しながら足を此方に向ける。 「お前も今からそこに連れて行ってやる。」 彼の足に、蒼い火が付く。 それはセイバーに当たり、彼は遠くに吹き飛ばされ、両膝を地面に着ける。 死神は倒した敵にその背を向け、死神は右手を横に広げ、サムズアップを作る。 そして…そのサムズアップを下に向け、叫んだ。 「さあ、地獄を楽しみな!!」 その言葉が吐かれた直後にセイバーは倒れ、 「うわあああああああああああああああああ!!」 路地裏に、大きな爆発が響いた。 死神の名は大道克己、暗殺者…アサシンのクラスを以って現界した、風の街を泣かせた悪魔。 不意に、パチ、パチ、パチ、と、手を叩く音が聞こえた。 大道克己…アサシンは、それに振り向くと、 「おめでとう、実に素晴らしかったよ、君の戦いぶりは。」 両手でカスタネットの形を作って拍手をしている、白い軍服を着た仮面の男が目の前に笑顔を浮かべながら遠くにいた。 男は眼と鼻はその銀色のマスクで覆われ、獅子の鬣を思わせるくせっ毛が目立った長い金髪という容姿であった。 「誰だ貴様は。」 白い詰襟という格好は自分を捨てたあの組織を思い出してならない為か、アサシンの眉間の皺が更に濃さを増す。 男はアサシンの眼の前にゆっくりと歩き、近づいていく。 その時、アサシンは、彼が近づいていく度に何か不思議な感覚がした。 アサシンは直ぐにこの感覚の正体に気づいた、いや、元々知ってはいた。 サーヴァントは、マスターに宿された魔術回路から魔力を受け取るという。 その時の供給ラインが、まるでマスターとの感覚を血管で繋がれた様に感じさせるのだ。 だから直ぐに感づいた。 「お前か、俺を喚び出したマスターというのは。」 「ああ、そうさ、私の名はラウ・ル・クルーゼ、君と手を取り合う事となるマスターだ、 所で、君のクラスと真名は何かね?」 「俺の名前は大道克己…またの名を…仮面ライダーエターナル…アサシンのクラスで現界した。」 「そうか、よろしく頼むよ、アサシン。」 クルーゼとアサシンは、その白い仮面越しにつまらない挨拶を交わす。 クルーゼは、聖杯戦争という物に、然程興味は沸かなかった。 ヤキン・ドゥーエでの戦いでキラ・ヤマトに倒されたその瞬間を、クルーゼは忘れない。 謎の抱擁感に包まれた様な、まるで牢屋から開け放たれたような感覚がした事を。 クルーゼに取ってあの世界は、ある意味牢獄に近かった。 そして、自分は死という形で出獄した、ということになる。 背を向けた牢獄にクルーゼは興味を示さなかった。 あの世界から抜けだした瞬間に、生涯消えることのなかった彼の憎悪は意味を無くし消滅した。 故に、今のラウ・ル・クルーゼには叶えたい願いなど無かった。 しかし、眼の前にいる仮面の死神はどうだろうか、何かやり遺した事はあるのだろうか。 「突然だがアサシン、君に願いはあるかね?君がその一生に遺した悔みは、想いは?」 それを聞くと、アサシンは突然、その仮面を地面に向ける。 先程迄の淡々とした態度から激変した、とも言って良いかもしれない。 「俺の願い…だと…ククク…ハハハハ!」 突如笑い声を吐き出し、アサシンは顔を虚空にやり右手を左側に運び、そこから空中に半円を描く。 彼を包む黒いマントが、手が切った風で揺らめく。 「俺の願いは…そうだな、この月にいる哀れな箱庭の住人を、開放することだ。」 「つまり…」 大道克己に、対した願いはない。 願望の源となる「欲」という感情は、死んでから消え失せた。 だが、それでも、彼の心中には深い絶望が渦巻いていた。 この世界の残酷さに対する、底のない絶望が。 彼は忘れない、既に死んだ自分が生き残って、生きている他の者達が倒れて逝った、あの光景を。 生きていてもこの世界には意味は無い。この世界は謂わば茶番劇だ。 馬鹿げているにも程があるシナリオを、人々に無理矢理演じさせている馬鹿げた劇。 そんな茶番を演じる気など必要ない。だったら、抜けださせてやる、この狂った劇場から。 世界という最悪のステージから、だから、人間達に地獄を愉しませてやる。故に、彼は殺す。 「皆殺しだ、この月にいる人間を全て、俺が地獄に送ってやる。」 それを聞き、今度はクルーゼが口元を歪め、仮面を右手で抑えて地面に顔を向ける。 「ククク…ハハハ…ハッハッハハハハハハアーハハハハハハハハハ!!」 そして空に顔を上げ、大笑いをし出す。 それを見たアサシンは顔を斜めに傾ける。 「どうした、それ程にまでに可笑しいか?」 「ああ、可笑しいさ!これ程可笑しい物があるか!嘗ての私と、同じ考えを持った人間がいる等と! 面白いよアサシン!君がどの様に足掻くかを見てみたい!」 今のクルーゼに、願いはない、復讐も終わった。それは事実だ。 だが、それで決して彼の憎悪が消えたわけでは無い。 空っぽの自分を形作った復讐という感情が消え、目的は失われたと思っていた。 だが、戦う意味は直ぐに見つかった。あの死神だ。 彼の行おうとしていることは、正に嘗てのラウ・ル・クルーゼだ。 ならば、彼の描くシナリオを見届けたい。 この暗殺者は、果たしてどうなるのだろうか。 儚く散って行くのか、それともこのムーンセルに滅びの憎悪を齎すのか。 それを見届けてやりたい。ならば、その憎悪を彼に貸し与えてやりたい。 嗚呼、もう誰にも止められはしないさ、この世界を覆う憎しみの渦は。 アサシンは、クルーゼの言葉を聞いた直後、手にとったナイフから、 先程装填したスティックを取り外し、バックルに再度嵌める。 そして斜めに傾いたバックルのスロットを90度の位置に傾ければ、 その仮面と鎧は塵となって消え失せ、男の姿が現れる。 「成る程、それが君の素顔か。」 蒼いメッシュの入った茶髪。 何かのエンブレムがプリントされた黒いジャケット。 そして、憤怒の表情が固まったような顔と、されど 光が感じられぬ虚ろな目。 素顔を晒したアサシンは、口を開く。 「付いてきたいならば勝手にしろ、踊るぞ、死神のパーティータイムだ。」 そう言って、彼は霊体化した。 相棒が消えたのを確認して、クルーゼは口元を歪めたまま、路地裏の外に向かって歩き出す。 【クラス名】アサシン 【出典】仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ 【性別】男 【真名】大道克己 【属性】混沌・悪 【パラメータ】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運E 宝具B(エターナル変身時) 【クラス別スキル】 気配遮断:C 自らの気配を絶つ能力。 ただし、戦闘中は解除される。 【固有スキル】 戦闘続行:A+ 往生際が悪い、彼らは只では死ねない。 致命傷を受けないかぎり戦闘を続行する。 破壊工作:C 相手の戦力を事前に裂く能力。 ランクが高ければ高いほど、英霊としての格は下がる。 心眼(偽):C NEVERとしての優れた直感能力。 視覚妨害への耐性、危険予知。 カリスマ:E- 人々を導く天性の才能。 闇に塗られた人々を鼓舞する力。 骸の人形:A 死体蘇生兵士「NEVER」である事を表すスキル。 NEVERは、既に死んだ存在。体温も、痛覚も、全く感じられない。 過去の記憶も、人間性も、何時かまた消え失せるだろう。 【宝具】 「古き記憶は永遠の眠りへ(仮面ライダーエターナル)」 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 風の街「風都」を恐怖へと貶めた悪の仮面ライダー。 「エターナルメモリ」をロストドライバーに装填して、起動する。 更に、真名開放により発動される、エターナルメモリの マキシマムドライブ「エターナルレクイエム」は、 生前、旧式のガイアメモリを全て機能停止にした逸話から、 アサシンが目にした宝具を、任意で凍結させることが出来る。 ただし、機能停止はメモリが働きかけている形で動くため、 持続時間はマスターの魔力に依存する。 「地獄の扉開く二十六の記憶(Memory of AtoZ)」 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:50 最大捕捉:26人 アサシンが奪い去った二十五のT2ガイアメモリ。 選別された二十五の力をそれぞれ持ち、またエターナルの スロットに全て刺すことで、緑色のエネルギー波を エターナルの全身に宿す事ができる。 【Weapon】 「ロストドライバー」 クオークスの実験場で奪取した新型ガイアメモリ装填用装置。 エターナルメモリの力を引き出すための物。 「エターナルメモリ」 アサシンを選んだT2ガイアメモリ。 地球上のデータベースから「永遠の記憶」を抜き取った USBメモリ型アイテム。 全てのガイアメモリを機能停止させる能力がある。 ただし、中枢システムを破壊された場合その機能は 使えなくなる。 「ナイフ」 アサシンが傭兵時代に愛用していたナイフ。 「エターナルエッジ」 ガイアメモリのスロットが付けられている、エターナルの専用装備。 【人物背景】 心優しき少年は、ある日突然命を落とした。 だが、彼は戦う兵器として蘇った。過去も記憶も、全てを奪われて。 それでも、彼はせめて明日が欲しいと願い、足掻き続けようとした。 しかし現実は残酷だった、少年だった頃の優しさは、その残酷な世界への 絶望に呑まれ、彼は悪魔になった。悪魔は、自分が愛した街の重民に 死という名の葬送曲を送り、この世界から解き放とうとした。 だが、彼は消えた。倒したのは、自分の故郷たるこの街を愛する戦士だった。 生という名の呪縛から解き放たれた悪魔は、笑いながら消えて行った。 【聖杯にかける願い】 世界という箱庭に閉じ込められた哀れな人々を、開放する。 【マスター名】ラウ・ル・クルーゼ 【出典】機動戦士ガンダムSEED 【性別】男 【Weapon】 「拳銃」 護身用の拳銃。 かなりの殺傷力がある。 「マスク」 自らの素顔を隠すためのマスク。 机の引き出しの中ににスペアが沢山ある。 「薬」 老化を抑え生命を保つための薬。 【能力・技能】 ・軍略 多人数を動員した戦闘における戦術的直感能力。 ・直感 フラガ家の人間に受け継がれる天性の勘。 ・モビルスーツ操縦能力 人型兵器「モビルスーツ」を操る能力。 前述の勘も合わせて、スーパーコーディネイターであるキラ・ヤマトと 互角以上に戦う程に力を見せつけた。 【人物背景】 彼は世界に見捨てられた命であった。 故に彼は世界を憎み、その為に動いた。 全ての人類を裁く権利となるシナリオを、 彼は書き上げ、世界を構成する人形を役者とした。 全ては計画通りに行く、そのはずだった。だが、彼は一筋の刃に消えた。 その刃を向けたのは、彼とは生まれも人格も正反対の少年だった。 光に消えゆくその素顔は、笑顔に満ちていた。 【聖杯にかける願い】 アサシンの行く末を見届ける。
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/80.html
ボルジアの塔 隊長を倒すと周りの部下は逃げたり降参する、支配地域が広いところはボルジアの塔に火が放たれるまで兵がいる箇所がある 隊長を倒し塔の最上階に上って火を放つと、ビューポイントもシンクロし、塔周辺のボルジアに支配された店舗を再建させることができる 隊長の中には支配エリアの扉のあるところに逃亡し、一定時間後にならないと隊長が戻ってこないエリアがある 隊長を倒す前に塔の最上階に上った場合、ビューポイントのシンクロはできるが火は放つことはできない 隊長の体力が高いとエクスキューションストリークでは倒せない ボルジアの塔を12基すべて解放実績 / トロフィー 「ボルジーアの塔」取得 街 名称 難易度 攻略可能時期 備考 中心街 イアコポ・デ・グラッシ - Sequence2 Memory3に該当 イアコポは塔の上から自分が支配する地区を見下ろすのが大好きだ ピエトロ・ダ・シエナ 5 Sequence2 ヴァレンティーノ・ダ・シナエの双子の兄弟であるピエトロは、身を守ることに余念がなく、危険だと感じればすぐに逃げてしまう ドメニコ・ダ・パドヴァ 3 Sequence2 ドメニコは疑心暗鬼にかられ、塔の周辺に敵はいないか、しょっちゅう調べさせている ベラルディーノ・ダ・ヴェローナ 3 Sequence2 ベラルディーノは命がけの戦いを恐れない猛者だ ヴァレンティーノ・ダ・シエナ 4 Sequence3 ピエトロ・ダ・シナエの双子の兄弟であるヴァレンティーノは常にそわそわしており、何かあればすぐに身を隠してしまう 旧市街 プロスペロ・ダ・シエナ 5 Sequence2 Memory6 シエナの兄弟達の長兄であるプロスペロは、すぐに逃げ出し、大声で番兵を呼ぶだろう トマッソ・ディ・ヴィテルボ 4 Sequence3 トマッソは身に危険が迫ったら (彼がそう感じるのは、珍しいことではない) 一目散に逃げ出すよう馬を訓練している イッポリート・ディ・フォリーニョ 3 Sequence7 イッポリートは普段はひっそりと暮らしているが、邪魔者が現れたときは容赦なく射殺しようとする 田園地域 フランチェスコ・ディ・ヴェレトリ 3 Sequence3 フランチェスコは相手が誰であろうと退かず、敵を見つけしだい突進していく アントニオ・ダ・フィオレンティノ 2 Sequence6 アントニオは常に引き金に指をかけており、あやしいと思えば迷わず発砲する バティスタ・ボルジア 2 Sequence3 Memory2に該当 チェーザレの3番目のいとこであるバティスタは狡猾な男で、何か見聞きするとすぐさまチェーザレに報告する フェルディナンド・ディ・ナポリ 4 Sequence6 フェルディナンドは、血気盛んな番兵をいつも大勢引き連れている 中心街 イアコポ・デ・グラッシ Sequence2 Memory3を参照 中心街 ピエトロ・ダ・シエナ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の中心部付近、天井のある地上に部下4人を前面にして壁際にいる。地上の入り口は番兵で固めている 中心部付近は吹き抜けになっているので、屋根から吹き抜けの隊長がいる側の壁から降りたら、すかさずダッシュで部下4人をすり抜けてアサシンブレードで隊長暗殺。部下に手間取っていると逃げられてしまう。煙幕を持っているなら使えば隊長が逃亡する前に確実に倒せる 矢の嵐が使えるなら一撃でクリアー。ここに限らず使える大技。つからくちん。 中心街 ドメニコ・ダ・パドヴァ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の北側寄りにある教会の地上入り口前にひとりで立っている。邪魔されそうな屋根の上の敵を掃討して、教会の上からエア・アサシンで暗殺 中心街 ベラルディーノ・ダ・ヴェローナ 支配地域の中心部付近、天井のある地上通路を3人の部下を従えて巡回している。巡回している通路の地上入り口はどこも番兵で固めている 中心部1Fに藁があり吹き抜けになっている箇所があるのでへりにつかまって藁に落ちる。隊長と部下3人が背を見せたところを暗殺 中心街 ヴァレンティーノ・ダ・シエナ 船着き場を往復している。投げ武器、水中から、エア・アサシンどれでも大差ない 旧市街 プロスペロ・ダ・シエナ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の中心部、地下の一番奥にいる。地形が入り組んでおり敵兵も多い 地域北東側のアーチ窓(半円と長方形を縦にあわせた形)の集合建築がある。その1カ所が空洞で、敵一人が奥でハシゴの上で背を向けている場所があるので、高台側からそこに降り、敵を飛び道具で倒す ハシゴを下りるか落下したら、すかさずダッシュで部下二人、二人の間をすり抜け隊長を暗殺 旧市街 トマッソ・ディ・ヴィテルボ 支配地域の西端、馬に乗って部下4人の周りを回っている 西端のレンガ壁に隠れて隊長が目の前を通り過ぎたら壁の上に乗り、馬上へのエア・アサシンで暗殺 旧市街 イッポリート・ディ・フォリーニョ 塔の最上階にひとりでいるので、上って背後から暗殺 塔につくまでに屋根の上や障害になる敵を倒す 田園地域 フランチェスコ・ディ・ヴェレトリ 支配地域の中心よりは端あたりを3人の部下を従えて巡回している エツィオがエリアに近づくと、エツィオに一番近い立ち止まりポイントで隊長と部下3人はわざわざ立ち止まる 立ち止まる位置にもよるので、投げ武器が第一手段、エア・アサシンができればする。正面からの戦闘でも特に問題はない 田園地域 アントニオ・ダ・フィオレンティノ ボルジアの塔の半ばにある足場をひとりで周回している 塔の南側が手薄で近道。塔の南の壁と塔の間を兵二人が巡回しているので倒し、塔を上って、足場のへりから落とすか足場に上って暗殺 田園地域 バティスタ・ボルジア Sequence3 Memory2を参照 田園地域 フェルディナンド・ディ・ナポリ 馬に乗って巡回している 物影から近づいて馬から引きずり下ろし暗殺か銃・ボウガンで暗殺
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/31.html
アパートのベランダに出て空を見上げる。 見渡す限りの青空だったが、けれどそれは所詮"空の青"程度の色味でしかない。 あの深い深い、どこまでも深い、吸い込まれるような青空には程遠かった。 それは今私の居るこの世界が裏世界ではないことの証拠だったけれど、いっそあっち側に放り込まれていた方がまだマシだったかもなと思う。 だって此処が裏世界でないということは――今私の置かれている状況はすべて夢幻などではない現実の産物だということになるからだ。 今。私こと紙越空魚は――厄介なことに巻き込まれている。 誰かさんと出会ってから……いや、あいつと出会う前からも大概に厄介事ばかりの人生だったけど。 それでも此処までのことは初めてだと胸を張ってそう言える。死にかけたこと、殺されかけたこと、発狂しかけたこと――本当にいろいろあったけど。 さしもの私も、殺し合いをさせられるなんて事態に覚えはなかった。 殺し合い。そう、殺し合いだ。 儀式といえば聞こえはいいけれど、オブラートを取っ払ったら後に残る実像はただの蠱毒もどきでしかない。 どんな願いでも叶えてくれる摩訶不思議なアイテムを巡って、最後の生き残りが決まるまで殺し合う。 何度反芻してみても、漫画かアニメの中の話としか思えないような現実味に欠けた話だった。 けれど、陳腐な設定や舞台を笑えるのはいつだって読者ならではの特権だ。 何度目かの深い溜め息をつく。此処に来てからというもの暇さえあればこうしているから、すっかり癖になってしまったみたいだ。 「鳥子、心配してるだろうな」 空を仰いで、ぽつりとそう溢す。 仁科鳥子。お世辞にもコミュニケーション能力が高いとは言えない私にできた、大事な大事な友達。そして、未来永劫ただ一人だけの共犯者。 此処一年くらい暇さえあればずっとつるんできた鳥子の姿は、当たり前だけど此処にはない。 あくまで巻き込まれた、選ばれたのは私一人――ということなんだろう。 それは本来安心するべきこと。でも私はそれ以上に"寂しいな"と感じてしまってもいて、自分の心のさもしさに苦笑する。 「死ねないな、やっぱり」 これも天命としたり顔で諦められるほど私のメンタルは強くない。 でも、私が諦められないと思う理由は死ぬのが怖いからというだけじゃなかった。 それ以上に大きな、自分でもびっくりしてしまうほど大きな感情が、私に生きろと訴えかけている。 ――だって私が帰らなかったら、鳥子多分泣いちゃうし。 あいつ最近、私のこと好きすぎだから。 見てるこっちが恥ずかしくなってくるくらい、わんこかお前ってくらい懐いてくるし。 ほんとに仕方ない奴なんだ、鳥子は。 ほんとに―― 「(我ながらむちゃくちゃだ、言ってること)」 ああ、ごまかし方が下手すぎる。 髪の毛をくしゃっと握って、私は呟いた。 そうだ、むちゃくちゃだ。私は、鳥子のために帰りたいわけじゃない。 私はあくまで自分のために、鳥子のところに帰りたいと思っているんだ。 この世界に喚ばれて、最初は混乱した。 聖杯戦争、サーヴァント、どれも愛読している実話怪談たちが遠く霞むほどぶっ飛んだ内容だったから。 でも少し時間が経って落ち着いたら、今度は怖くなった。死ぬことが、じゃない。それよりももっとずっと、怖いことがあった。 それは――鳥子に。むかつくほど綺麗で、呆れるほど大事なあの女に、もう二度と会えないかもしれないということ。 もう一度だけでいいから会いたいなんて殊勝なことは言わない。 一度だけだなんて認めない。これからもずっと、私は鳥子と過ごしていたいんだ。 まだやれてないことがいっぱいある、知れてないことがたくさんある。 裏世界だって探索できたのはまだほんの一部でしかないし、せっかく改造したAP-1の元だって全然取れてない。 ああ、本当に未練だらけ。私が幽霊だったなら、まず間違いなく成仏できずにやばげな怪異に成り果てているとこだ。 「腹は決まったか?」 その時、部屋の扉がふっと開いて。私以外の気配が生まれる。 振り向けば、そこに居るのは黒髪で、えらく筋肉の引き締まった身体をした男だった。 この人が、この界聖杯内界なる異界における私の唯一の味方であり、武器。 アサシンのサーヴァントだ。私はこの世界で目を覚ましてすぐに敵に襲われ、危ないところを彼に助けられている。 だから、当然知っている。この目でしっかりと見たサーヴァントのデタラメさは、今も私の脳裏に焼き付いたままだった。 「腹が決まった、っていうか。 結局スタンスとしては現状と何も変わらないことになりそうなんですけど」 裏世界の怪異を彷彿とさせるような、禍々しくておぞましい異形の怪物。 彼はそれを、片手に持った武器一つで徹底的に打ちのめし、叩きのめして引き裂いた。 私や鳥子がいつも死ぬ思いでやっていることを、表情一つ変えずに淡々とやってのけたのだ。 その強さは、私が知る限りでは一番やばい人間であるGS研の汀をすら遥かに凌ぐもので。 聖杯戦争という儀式の苛烈さ、恐ろしさを肌で感じ取るには十分すぎるファーストコンタクトであったと言える。 「私は、生きて元の世界に帰れれば何でもいいです。 聖杯とか特に興味ないんで、とにかく生きて帰りたいなって」 「そりゃ奇特だな。だが良いのか? 俺が巧えのは、生かすことじゃなくて殺すことだぞ。この意味はわかるよな」 アサシンは、聖杯に託す願いを特に持っていないという。 興味はあるが、使うアテがねえ――とか、そんな感じのことを言っていた気がする。 奇特なのはお互い様だろうと思ったけど、軽口を叩き合う間柄でもないので胸に秘めることにした。 「自分が生き残るために、どっかの見知らぬ誰かを踏み潰す。それでいいんだな」 「そうしなきゃいけないなら、その時はそうしてください」 ……断っておくと、私だってできることなら人なんて殺したくはない。 この聖杯戦争という儀式のルールは理解しているけど、それでもできる限りは手を汚さないで済むといいな、と思ってる。 誰かの命の重みなんてしんどいものは背負いたくないし、そんなものを背負って鳥子に会いたくはない。 でもそれは、あくまで"できる限りは"――だ。 聖杯戦争は殺し合い。都合のいい抜け道があるならそれでいいけど、もしかしたら本当に、生還の席は一人分しか用意されていないかもしれない。 そうでなくたって道中で殺されかけることもきっとあるだろう。 そうなった場合は、話が別だ。だって四の五の言ってられる状況じゃない。 「この状況で、顔も知らない誰かの命を気にできるほど余裕ないんですよ。 私はとにかく生きて帰りたい。元の世界に、日常に戻りたいんです」 「あぁ、そういう感じね。なら俺としても手間が省けてやりやすいわ。 それに、殺すなって言われてもどの道手遅れだ」 「……え?」 そう言ってアサシンは、私に何かをひょいと投げ渡してきた。 キャッチして、検めて――思わず、「ひっ」と短い悲鳴をあげて取り落とす。 それは、指輪だった。綺麗な宝石が埋め込まれた指輪。 乾きかけの血がべっとりとこびり付いた、指輪。 「この辺りを嗅ぎ回ってる奴が居たんでな。 何日か掛けて塒を突き止めて、マスターを殺して脱落させた。 そいつは戦利品だが、要らねえなら俺に寄越せ。何かの役には立つだろ」 私は、その言葉にただこくりと頷くしかできなかった。 生きて帰る。 そのためなら、必要に迫られれば他の参加者を排除することも辞さない。その考えは今も変わっていない。 ただ――何か。自分は何か、決して越えてはいけない一線を一歩、確実に踏み外した。 その実感だけは、生きるためだからという大義名分を盾にしても、いつまでも私の中に生々しく残り続けた。 ◆◆ 「半々ってとこか」 その男に、かつて人間としての肉体と命があった頃。 男は、術師殺しの二つ名で以って恐れられていた。 術師ならば誰もが知る名家に生まれながら、一切の才能を……術師として必要不可欠な力を、真実一切持たずに生まれた欠陥品。 そんな男に英霊としての霊基が与えられている理由は、この上なく単純にして明快だ。 彼は紛うことなき落伍者であり、持たざる者であったが――しかしそれ故に、あまりに強すぎたのである。 天与呪縛――フィジカルギフテッド。 呪力を持たないという縛りの対価として、超人の身体能力と五感を手に入れた"怪物"。 禪院、もとい伏黒甚爾。それが、この暗殺者の真名だった。 「イカれちゃいるが、イカれ切れてねえ。 クジ運の悪い女だな、こんな人でなしを引いちまうなんて」 甚爾は、言わずもがな非常に優秀な暗殺者だ。 天与呪縛による超身体能力に加え、宝具として持ち込んだ呪具の数々。 綿密な計画を立てて敵を殺す脳もあれば、女子供を殺しても心を痛めない冷血の精神も持つ。 彼を正しく使うことが出来れば。"生きて帰る"という紙越空魚の願いは、決して絵空事ではなくなるだろう。 だが、しかしだ。忘れるなかれ――これが長けているのは、あくまでも殺し。 生かすための戦いであるならば、そのためにまず彼は敵を殺す。 紙越空魚の帰り道は、他人の流血で舗装された道になる。彼らが勝とうが負けようが、これだけは決して揺るがぬ確定事項だった。 「ま……ちゃんと仕事はしてやるよ。俺みたいな猿の取り柄なんざ、精々そのくらいだからな」 伏黒甚爾に、聖杯へ託す願いはない。 未練はなく、悔いもなく、生き返りたいとも思わぬ身だ。 故に此処での彼も依然変わらず、仕事を請け負い人を殺す"術師殺し"。 クライアントをマスターと改めて、天与の暴君は獰猛にその瞳を燦かせた。 【クラス】アサシン 【真名】伏黒甚爾 【出典】呪術廻戦 【性別】男性 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:A+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:- 幸運:D 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 天与呪縛:EX 強大な力を得る代わりに何かを犠牲にしてしまう、先天性の特異体質。 甚爾の場合は呪力を"完全に"持たないという世界でただ一人の非常に稀有な例。 そのため得られる恩恵も非常に大きく、彼の場合は超人的な肉体と、異常に鋭敏な五感という恩恵を獲得している。 本来は"魔力"ではなくあくまで"呪力"がゼロになる体質だが、英霊となったことで湾曲され、"サーヴァントでありながら一切の魔力を持たない霊体"という形に定義し直されている。肉体も限りなく受肉体に近く、霊体化することもできない。 ただしその代わり、彼に対する魔力感知の類は一切機能しない。 プランニング:C+ 対象を暗殺するまでの戦術思考。 軍略と異なり、少数での暗殺任務にのみ絞られる。 呪霊使役:D 後記する宝具の一環として、武器庫の機能を持つ呪霊を使役している。 呪霊と甚爾の間には主従関係が成立しており、契約を奪取することは不可能。 呪霊の体内には甚爾の宝具である呪具の数々が格納されている。 【宝具】 『天与の暴君』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 最強の六眼を覚醒させ、最悪の呪詛師が生まれる要因となった悪名高き術師殺し、伏黒甚爾という人物そのもの。 他に類を見ない規格外の天与呪縛も厳密に言えばこの宝具の一部と化しているが、此処では甚爾が戦闘で用いる呪具についてを記載する。 武器庫呪霊の体内に格納した呪具もその全てが甚爾の宝具と化しており、彼は生前同様これを用いて戦う。 呪具の中には"特級"と呼称される物も存在し、発動中のあらゆる術式を強制解除する『天逆鉾(あまのさかほこ)』に、伸縮自在の『万里ノ鎖』、単純に圧倒的な破壊力を誇る『游雲』、超硬度の龍をも切り裂く刀――などが挙げられる。 【weapon】 呪具 【人物背景】 術師殺し。 生まれは呪術界御三家の一角・禪院家であったが、呪力を持たない体質から冷遇され、出奔。婿入りして姓を禪院から伏黒へと改めた。 とある依頼を受けた際、後に最強となる六眼の少年と呪霊操術の少年を相手取り、完封。 ターゲットであった少女の暗殺にも成功するが、反転術式で自己蘇生し、覚醒を果たした六眼の前に敗れ、自分の息子を彼へと託して死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 願いはない。サーヴァントとして仕事をするのみ。 【マスター】 紙越空魚@裏世界ピクニック 【マスターとしての願い】 元の世界に帰る。 【能力・技能】 ネットロアや実話怪談に対して造詣が深く、かなり豊富な知識を持つ。 また、過去に自分を入信させようと迫るカルト宗教を相手に家出や廃墟探索を繰り返していた時期があり、人間相手に追い詰められた際には常軌を逸した行動力を発揮する。 右目 裏世界の住人「くねくね」と接触した影響で変質した右目。 鉱物のような青色を湛えており、裏世界の存在を見通す力がある。 また更にこの目で相手を凝視することにより、人間を一時的に発狂させるような使い方も可能。普段は黒のカラーコンタクトレンズを右目に入れて青い目を隠している。 【人物背景】 女子大生。 廃墟探索を趣味としており、その際に見つけた扉で"裏世界"の存在を知った。 その後、裏世界の中で知り合った女・仁科鳥子に誘われ、実利を伴った趣味として裏世界に足を運ぶようになる。 母親を事故で早くに亡くし、その後、祖母や父はカルト教団に傾倒、教団への加入を進める崩壊した家庭の家族から逃れるために家出や廃墟探索を繰り返していた過去がある。 【方針】 鳥子のところに帰るのを最優先する。 なるべくやりたくはないが、必要な状況になれば他のマスターを排除することも已む無し。
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/32.html
《真実》竹内多聞&アサシン ◆h8bq5JUznI 「――世界には数多の神話が存在する。 だが、それらは発祥の地を様々としながら多くの類似性を持っている。 暗闇からの天地創造。大災害による世界の破滅。そういった、ある種の普遍的イメージを。 より具体的な例を挙げるならば、ギリシャ神話のオルフェウスの冥府下りと、日本神話のイザナギ伝説……」 ミスカトニック大学。『民俗信仰と神話』の講義にて。 教壇に立つ黒のジャケットを着た日本人男性は、30代前半程度に見える。大学講師としてはやや若い。 その気難しげながらも精悍な目鼻立ちは、彼が確固たる精神の持ち主である事を感じさせた。 「――では、なぜそういった現象が起こるのか。『集合的無意識』などは有名だが……」 広い教室の座席は半分以上が埋まっている。彼の講義は人気が高い。 彼は優秀な民俗学者である一方、時としてオカルトじみた突飛な学説を提唱する学会の異端児でもあり、 参考書を読み上げるだけの退屈な講義に飽きた学生たちの、程よい刺激となっていた。 「――一部では、次のような説もある。 “我々の住む世界のどこかには、あらゆる事象を記憶した『根源』とでも言うべき概念が存在し、 人類はその『根源』から、その膨大な記憶の一端を、自己で認識しないうちに引き出しているのだ”……」 ◆ (消えたはずの村の次は、在るはずの無い街……そして『聖杯戦争』か) 講義を終えた男……竹内多聞は、自らに宛がわれた講師控室にて黙考に耽っていた。 腕時計を見る。次の担当講義までは、まだ三時間以上ある。 そして、懐から取り出した小さな物体を眺めた。それは、銀色の鍵。 持ち手には5本の直線で構成された、「生」という字を逆さにしたような、単純ながらも奇妙なデザインの紋様が刻まれている。 竹内はそれが何であるかを知っていた。 それは『マナ字架』と呼ばれる、日本のとある村に密かに伝わる民俗信仰の象徴だ。 彼はその村――『羽生蛇村』の出身であり、このミスカトニック大学が存在する街『アーカム』に“たどり着く”直前まで、『異界』と化した羽生蛇村を彷徨っていた。 竹内がこの鍵を見つけたのは、異界内の廃屋を探索していた時のことだ。 床に落ちていたそれは、この暗闇に閉ざされた血みどろの異世界には似つかわしくない、神秘的で美しい輝きを放っていた。 彼はその輝きに憑りつかれたように半ば無意識に鍵を拾い上げ、手近な閉ざされた扉の鍵穴へと差し込んだ。 ……そして、気が付いた時には聞き覚えの無い街、アーカムの住人となっており、いつしか『聖杯戦争』に巻き込まれたことを“思い出した”。 (……彼女は、無事だろうか) この街で記憶を取り戻してから、既に一週間以上が経過している。 竹内は異界に一人置いてきてしまった同行者……口やかましいが、どこか憎めない教え子の身を案じた。 彼女は逞しい。きっと大丈夫だ。彼はそう信じた。 気持ちを切り替え、再び意識を銀の鍵に……聖杯戦争に向ける。 参加者であるマスター達が使い魔たるサーヴァントと共に、最後の一組になるまで戦い合う。 そして、勝利した一組には聖杯が齎される。……『聖杯』。 これもまた、世界中の数々の伝説において名を残すアイテムだ。 『最後の晩餐』で用いられた聖遺物。 『アーサー王伝説』では、騎士が探し求める宝物としても登場する。 ……そしてこの戦いにおいては、優勝者のあらゆる願いを実現する願望機。 ――こうした神聖にして華やかなる逸話の数々に彩られた杯の、存在の『根源』とは何か? 竹内の脳裏に、ふとそんな疑問がよぎる。 根拠のない、漠然とした予感のようなものだが、彼はこの戦いの裏側に何らかの名状しがたい真「ドーモ」 「……ッ!?」 竹内の思考は、突如目の前に出現した異常存在によって中断した。 跳ねるように椅子から立ち上がり、身構える。 異形の屍人が蔓延る異界での経験が、彼の警戒心を高めていた。 ……だが彼はその存在を改めて認識すると、脱力したように椅子に座りこむ。 現れたのは敵ではない。己の使い魔だ。 「……あまり驚かせないでくれ」 「これは、シツレイ。ただアイサツをしただけなのだが。フフ」 サーヴァント……アサシンがひどく虚ろな声を返す。彼の外見は異様だった。 忍者を彷彿とさせる和装束。(実際、彼はニンジャである) ぎょろりと見開かれた血走った眼。 最も目を引くのは、襟巻のように幾重にも首に巻かれた、得体の知れない液体で満たされたガラス製の太いシリンダー。 シリンダーから伸びたチューブが両こめかみに直結され、彼の頭部に点滴めいて液体が注入されているのが分かる。 既に何度か顔を合わせているため大きなショックは無いが、それにしても 「……それにしても、不気味だ。サーヴァントとは皆“こう”なのか?」 心に浮かんだ言葉が、そのままついて出た。 「ブキミとは。サーヴァントは聖杯の加護をうけた偉大なる英霊だ。何をおそれることがある?マスター。 ……ああ、そうか。そうだ。おれは英霊の中でも特別だからな。なにしろとても大切なものを手に入れたのだ。 それは、素晴らしくもおそろしいもの……難儀な事だ……。ウフフ……」 アサシンはそれに対し怒りを見せることもなく、うわ言めいてぶつぶつと呟き、笑った。 このサーヴァントは正気を失っている。彼の発言の大部分は、竹内にとって……否、多くの人間にとって理解し難いものだ。 「……ところで、何か思案をしていたようだが。マスター」 「……ああ。この戦い、聖杯戦争について考えていた」 「ほう。それは、それは」 しかしながら、この精神をゆがめた使い魔が自分に従順であることは、竹内にとっては幸運だった。 「――やはり、ただの願望を賭けた殺し合いとは思えない。……私はこの戦いの真実に迫りたい」 それは、学者としての探究心か。 あるいは、『消えた村』羽生蛇村での異変と、この『存在しない街』アーカムでの戦いに、デジャヴめいたものを感じたからか。 いずれにせよ、彼はこの戦いの『根源』に近付くことに決めた。 「そのためには、君の協力も必要になるだろうが……」 「“真実に迫る”。フフ、なんと荘厳ながらも虚しきコトダマ。 真実は何処にでも在るのだ。マスター。此処にもあるぞ。あなたには見えていないのか」 アサシンの言葉は支離滅裂で、本能的な不安感を喚起させる。 まともに取り合えば、こちらの精神が呑まれてしまいそうだった。 「……まあ、よい。あなたの意思に従おう、真実の探索者たるマスターよ。探索者を導くのも銀鍵の守護者の使命ゆえに。 探索の果てに、きっとあなたにも真実が見えることだろう。おれが手に入れたように……真実が……ウフフ……」 アサシンはマスターの行動指針を彼なりに了承したようで、そのまま不気味な笑い声を残して霊体化した。 ◇ 竹内は深く息をつく。 そこには、あの壊れた使い魔が自分の考えに理解を示した安堵。 そして、これから彼と長く付き合っていかなればならないことへの気の重さが込められていた。 (“真実が見えていないのか”……か。そうだ、私にはまだ何も見えていない) アサシンの言葉を反芻する。 彼は異界と化した羽生蛇村にて、その異変の真相に近づく間もなくこのアーカムへと導かれてしまった。 (……この戦いの中で、探し出さなくてはならない) それにしても、疲れた。竹内は伸びをする。 アサシンと話していたのはほんの数分程だったが、心身共に相当な疲労感がある。……まるで、数時間は話し込んだような……。 腕時計を見る。……針は、次の講義まであと5分のところを指していた。 顔を上げ、壁にかかった時計を見た。同じ時間を指している。故障ではない。 「どうなっている……」 自分の感覚がおかしくなったのか? ……或いは、アサシンの不可思議な力によるものか? 考えている時間はない。 竹内は手早く講義の準備を済ませると、急ぎ足で控室を出て行った。 人が消え静まり返った部屋に、アサシンが姿を現す。 「このようにすれば、あなたに真実を見せるのはとても簡単なのだ。 しかし、やりすぎるとあなたの心臓にスリケンが刺さって死んでしまう。 そうなればおれも死ぬ。真実も消えてしまう。だからできないのだ。実に悩ましいことだ。ははは」 アサシンが消える。 部屋は再び静寂に包まれる。 ◆ 【クラス】 アサシン 【真名】 メンタリスト@ニンジャスレイヤー 【属性】 混沌・悪 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具B++ 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 精神汚染:A+ 精神が錯乱している。精神干渉をほぼ完全にシャットアウトする。 また、彼の言動を受け止め、理解しようとすれば、同様に精神を汚染される可能性がある。 超自然空間に住まう怪物に襲われ、彼の自我は破壊された。 マスターには従順だが、「真実を手に入れた」などと嘯く彼の言葉の意味を知る者は誰もいない。 情報抹消(偽):C 自身のユニーク・ジツの能力による疑似的な情報抹消スキル。 ゲン・ジツの支配下にある相手からの離脱に成功した場合、相手の記憶からはアサシンの真名、外見、能力の詳細などの、戦闘中に認識したアサシンに関する情報が消失する。 相手の時間感覚は狂い、「何者かと戦っていた」という漠然とした記憶だけが残る。 話術:D+ 言葉によって人の心を惑わす技術。 宝具『幻実』『真実』使用時に有利な判定を得られる。 また、高ランクの精神汚染スキルとの併用によって、言動の一つ一つに僅かな精神ダメージを付加することができる。 精神耐性及び精神汚染スキルによって効果の軽減、無効化が可能。 【宝具】 『無銘』(グレーター・ダマシ・ソウル) ランク:D+ 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:- メンタリストに憑依するいにしえの半神的カラテ戦士、『ニンジャ』の魂である『ニンジャソウル』。 彼のニンジャとしての超人的な身体能力とカラテ、ユニーク・ジツ(特殊能力)はこの宝具に依るもの。 ダマシ・ニンジャクランに所属する、個としての名を持たないグレーター(中位)ソウルであるが、そのジツの力は強大である。 また、メンタリストを『ニンジャである』と認識した者に対し、正気度減少判定を発生させる。 ニンジャなど存在しない。しかし実際に目の前に存在する。その認識的矛盾が、ニンジャ・リアリティ・ショックを引き起こす。 『幻実』(ゲン・ジツ) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:20 メンタリストのユニーク・ジツ。 自身の周囲に不可視の力場を発生させ、範囲内の標的の精神を支配。認識を書き換え、狂わせる能力。 このジツに取り込まれた者は、自在に姿を消しては出現するメンタリストを捉える事ができず、全身に不可思議なイマジナリースリケンを“埋め込まれる”ことになる。 力場発生の前兆現象として、現実と明らかに矛盾する、しかし虚実の判別が曖昧な幻覚オブジェクト(光るタケノコなど)が周囲に出現する。 故に標的がそのオブジェクトを『異常』と認識することで力場発生がキャンセルされてしまう、という弱点がある。 また、「即座にオブジェクトを認識、破壊し、間髪入れず術者自身にも激しい攻撃を仕掛け畳みかける」という隠された攻略法も存在する。 しかし初見で看破するのは困難な上に、オブジェクトの物量、メンタリスト自身の話術とカラテの高さがそれらを補っている。 精神に作用する特性を持ちながら、物理的にも強い影響力を持つため、精神耐性系のスキルではこの宝具を完全に防ぐことはできない。 対抗にはむしろ直感と格闘能力……即ちカラテが重要となる。 『真実』(ゲン・ジツ) ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:1?~20? 最大捕捉:20? メンタリストが自我の喪失後に習得した、強化されたユニーク・ジツ。 力場によって範囲内の標的の精神を支配する、という部分は『幻実』と全く同様だが、力場発生に伴う幻が大きく変質している。 もはや名状し難いほどに“非現実的”でありながら、どこまでも“現実的”な幻覚を引き起こし、相手を侵蝕する。 その特異性ゆえに魔力消費は大きい。 【weapon】 イマジナリースリケン メンタリストが用いる投擲武器。不可思議な虹色の光彩を持つ。 ゲン・ジツの影響下にある力場において、彼はこれを標的の体内に“生やす”或いは“埋め込む”ように出現させることができる。 即座にオブジェクトを破壊されるとスリケンも消失し、ダメージは半減する。 ステルス装束 ステルス機構を搭載したニンジャ装束。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯を手にすることがあれば、自分の見た真実を全てのものに伝播させる。 【方針】 マスターを真実に導く。 【人物背景】 メンタリストはザイバツ・シャドーギルドの恐るべき執行者ニンジャだったが、戦いの中で真実に辿り着く。 しかし彼は無惨にも爆発四散し、彼が得た真実は永遠に失われた。 【マスター】 竹内多聞@SIREN 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の真実を探る。 聖杯を手にすることがあれば、『異界』に取り込まれた者たちを救出する。 【能力・技能】 民俗学者としての知識、洞察力。また、高い霊感を持つ。 赤い水 異界に流れる『赤い水』を取り込み、その体は不死の存在『屍人(しびと)』に近付いている。 本来ならば異界にて赤い水を体に入れた者は二度と現世へは帰れず、いつか屍人となる運命だが、神秘の遺物である“鍵”によって例外的に脱出を果たした。 異界からの隔絶、加えて取り込んだ赤い水がまだ少量であったことから、アーカム移動後現在、彼の屍人化の進行は極浅い段階でほぼ停滞している。 故にその不死性も完全ではなく、常人より少し高い生命力と再生力を持つのみ。死亡しても屍人として蘇生することはない。 幻視 「視界ジャック」とも呼ばれる、赤い水を取り込んだ者が得る超能力。 自身の半径約数十メートルに存在する者の視覚と聴覚を覗き見ることが出来る。 サーヴァントに対しても効果を発揮するが、精神耐性系スキルにて遮断が可能。 【weapon】 38口径短銃 竹内が異界へと持ち込んでいたリボルバー拳銃。弾薬は十数発。 【人物背景】 竹内 多聞(たけうち たもん)。 城聖大学に勤務する民俗学講師。34歳。 羽生蛇(はにゅうだ)村の出身で、27年前に村で起こった土砂災害で両親を亡くしている。 その後、(無理やり付いてきた)助手の安野依子と共に調査のため27年振りに村を訪れた折、異変に巻き込まれる。 参戦時期は「初日:02時~12時」のどこか。 【方針】 ともかく、この戦いに関する情報を集めたい。 BACK NEXT Assassin02 《怒り》マスク&アサシン 投下順 Berserker01 《生物学》Dr.ネクロ&バーサーカー Assassin02 《怒り》マスク&アサシン 時系列順 Berserker01 《生物学》Dr.ネクロ&バーサーカー BACK 登場キャラ NEXT 竹内多聞&アサシン(メンタリスト) OP 運命の呼び声~Call of Fate~